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株式会社松田商店
TEL 092-291-6373
施工内容
畳替え
畳替えとは、畳の張替えのことです。「表替え」「裏返し」「新畳」の3種類があります。畳を長く快適に使用するためには、畳替えのタイミングが大切です。
現在ついている畳表をはずして畳床(下地)はそのまま利用して畳表だけを新しい物と取り替え、ヘリも新しくします。
基本7~10年に一度が表替えの目安です。
※新調してから3~5年で裏返し(使用中の畳表の裏面を使用)、3~5年で表替えとなります。
※但し、日焼けや痛み具合により裏返しができない場合もございます。
裏返し
畳表を畳床(下地)より取り外し、裏面を表面にし、ヘリを新しくします。
畳表を裏返しするだけで新品の様になります。
畳表の裏側は、光を受ける量が少ない為、色劣化が少ない為、裏側がまだ綺麗なうちに裏返しをすれば畳をきれいに長く使用して頂けます。
ただし、畳の形、汚れで裏返し出来ない畳もあります。
※裏返しの目安は3~5年くらいで裏面が緑のうちにして頂ければ良いかと思います。
新畳・へりなし畳(琉球畳)
新畳
畳全体を新調します。畳床は天然素材のわら床と、建材床の約2種類が代表的です。
畳表・畳床・畳縁ともに、使用するお部屋や目的、予算によって、お好きな製品をお選びいただけます。
15年~20年に一度取り換えをお勧めします。
へりなし畳 琉球畳
その名のとおり(へり)がない畳です。近年注目を浴びています。通常の畳表より幅広で畳表を使い、四方に折り曲げながら巻き込み逢着する加工方法です。
ネダフォーム
高機能床用断熱材
ネダフォームは、優れた断熱性で室内と床の温度の差が少なく快適な足元に致します。また冷暖房の効率があがり地球に優しく、省エネにも繋がります。また、適度なクッション性があり、転倒時の安全を高めます。